たまには物申してみる

木曜日は明大前に行くぞーなんて書いておきながら、急遽、その日は出勤時間が3時間ほど遅くなってしまうという不運。つまり退勤時間も遅くなるわけで…明大前はお預けになってしまいました。こりゃ残念。その代わり、明日は仕事の後に普段より少し長くプレイ時間を確保できるのでモナコあたりで一潜りしてきましょ〜。

今夜はエムエムランドで2クレだけ。かなり久々にメインカードを動かしましたが、上ドラで11位→4位という戦績。無駄にステイしているうちが華です(笑)。マヤ様に黒バニーを着せたかったのですがエムエムはパセリ未対応なので諦めました。噂だとめちゃくちゃ似合ってるとか(w

ちなみに4位を記録した2クレ目の準決勝は美術文学を1ミスで切り抜け、アニゲ○×も1ミス。このセットで抜けれるとはねぇ…。まぁ○×で飛んだりもしましたけど…(問題文の時点で無理ゲだったので、周りよりワンテンポ早くドン!!)

そういや決勝の時に気付きましたが、アニゲグラフが2から3に上がってました。私にとって、この煮詰まった時期にグラフが変動するとは珍しいこと。しかもそれがアニゲとは…ちょっとは喜んでいいのかもね。ただ、左から3555312という面白くもなんともないグラフは、まさにドラフェニレベルの象徴といっていいのかもしれませぬ。プラチナを何百枚も獲得するような人はこんなグラフにならないんじゃないかなぁ?(よくわからんですけどね)

話は変わって。決勝でたまたま飛んできた芸タイ。

1960年の映画『サイコ』で殺人鬼を演じた俳優はアンソニー・パーキンスですが、映画『アメリカン・サイコ』で殺人鬼を演じた俳優はクリスチャン・○○○?

答えはクリスチャン・ベール。今じゃバッドマンの中の人としてお馴染みですね。…って、そんなことはどうでもいいんです!私が言いたいのは「なんて下手な問題なんだろう…」ってことでして。この問題ですが、ベールを答えさせるのは分岐後。本来はパーキンスを答えさせる問題です。明らかにパーキンスのほうが正解率が低いだろうって思うわけで…。

次にヒッチの傑作『サイコ』と、比較的最近の『アメリカン・サイコ』を関連付ける謎。後者は2000年の映画ですからね…。しかも個人的には全然楽しめなかったしなぁ。いかにも女流監督が作りそうな勘違いスタイリッシュスリラーでした(一部ではカルト映画だっていう評価もあるけど信じ難い)。

正直、え?分岐してこれかよ?と思ったのでした。決勝では全員正解してましたし、全然美味しくない問題でしたねー。

私が問題を作るならこうします!

1960年の映画『サイコ』で殺人鬼を演じた俳優はアンソニー・パーキンスですが、リメイク作品である1998年の映画『サイコ』で殺人鬼を演じた俳優はヴィンス・○○○?

正解はヴィンス・ボーン。主にコメディでコンスタントに活躍してますね。ちなみにこのリメイクですが、ガス・ヴァン・サンド監督の「ヤッチマッタ」映画として名高い作品。ヒッチの「サイコ」を“ほぼ忠実に再現”するという謎っぷりは当時話題になったもんです。伝説のシャワーシーンを演じたアン・ヘッシュは良い味出してたかなーと。

たまには突っ込んでみるのも悪くないっすねw