ラーメン二郎/環七新代田店4

昨夜の夜9時半に到着。並び無し。店内は2席ほど空いていたのでそのまま着席できました。本日のオーダーは「小ブタ(全マシ)」で。漬けニンニクは悩みましたが、気分的にやめとこうと…。そもそも昨日は、朝から喉の調子が悪く、なかなか良くならなかったので足を運ぼうかどうかも迷っていましたが、やっぱり誘惑に負けて気付いたら新代田駅に降り立っていました(笑)。

しっかし、代田二郎を食らって大正解。この日は前回とは印象がガラっと変わって、ジャンク度が3割増しくらいでした。まずスープですが、代田二郎の特徴とも言うべき上層の液体アブラがブ厚い。私の記憶が確かなら、一昨年の暮れあたりから極端に液体アブラの量が減ったのですが、昨日は当時に匹敵する厚さ。もちろん、1年中通っているとこういう日もあるんですが、「アタリ」を引いた気分になりますね。ぐわっと底から麺とカネシを持ち上げるように攪拌します。液体アブラと混ざり合って絶妙の「ジャンキーな旨味」を堪能できます。

麺はヤワなやつ。二郎基準だとかなり柔らかめ、代田二郎ではちょっと柔らかめ。そんなレベルですねぇ。ムチムチッを通り越して、グニャ〜の一歩手前な歯ごたえは個人的には大好きなんですが、好みでない人って意外に多いんですよね。

ブタは大当たり!!いつものスライスされたブタが、なぜか今日に限ってゴロゴロと大きめにカットされて提供されました(ありがたいです)。味付けは控えめな印象で、肉そのものの旨味が感じられました。このくらいの大きさで、且つパサッていないブタ。とにかくジューシーで脂身までもがウマい。最高ですね。

体調があまり優れなかったものの、いつもと同じペースで完食。ただ、いつもりよりスープは飲めず。そりゃそうだ(笑)。