嗚呼下北沢

GTに明大前DOOFFLESで2時間ほどプレイ。以前も紹介したが、このゲーセンは僕にとっては鬼門で、調子良くプレイした覚えがない。それでもいちばん近いところでQMAができるという一点で気が向くと足を運んでいる。しかーし、今日はどうしたものか比較的好調を保つことが出来た。

今夜は10クレ。ドラスタートでいきなり2落ちしてフェニ降格。そこから8クレかけて再びドラへと旅立った(「戻る」という表現はふさわしくないw)。GTのフェニは宝石もちょいちょいいるし、白金は必ず1人〜2人いる。ある決勝では「紫宝・白金・黄金・自分」という思わず苦笑いな面子。武器の映画も刺さらず、断トツの4位。でも、これくらいの上級者を相手に大負けすると不思議と悔しさもあまりこみ上げてこない…。ちなみに今日の悔しさNO.1&2は四文字で「リビドー」を「ビリドー」、「松本大洋」を「松本太洋」と打ってしまったことか orz

一応、決勝では映画を武器にしている。映画問題を回答したいっていうのが本当の理由ではある。並び替えやらタイピングが刺さるとそれはもう気持ち良い。野球も良いが、〜80年代に全く無知なため、むしろ自分に刺さることのほうが多い。映画もクラシックや邦画に疎いがためによく刺さっちゃうけど(笑)。最近思うことは、ひょっとして「TV・CM」が得意かもしれない?てなこと。あまりこれを投げる人がいないのはこのジャンルを穴にしている人が少ないからだとは思う。それでもドラでこれがきて落としたことがないし、いつも上位に食い込んでいるような気がするのだ。改めて予習で慣らしてから決勝で投げてみようかなーと。(本当なら「芸タイ」「スポタイ」を極めたほうがいいんだけど…)

話は変わって。下北沢には駅前にゲーセンが3箇所もある。3箇所も。それでもQMAを設置している店舗はなく、ANANさんは1件(しかも8サテも!!)。どこも系列店ではない単独店で、比較的古いのが特徴。ただ“ラスベガス”というゲーセンに限ってはMFCが狭い店内に所狭しと設置されており、身動きするのも大変だ。またプリクラが店内の3分の1を占め、ものすごい威圧感を放っている。ちなみにBBHウイイレがあり、音ゲーも数多く、しっかりコナミに貢献しているゲーセンである。次はQMAしかないっしょ、といつも思うのだが…。たぶん新規で設置するのはもの結構大変なんだろうね。

明日も明大前でプレイ予定。

まだまだ、青銅賢者四段。