冷やし中華はじめました

しっかし今日は暑かった〜。映画を観るために銀座に足を運んだのだが、暑いし日差しがまぶしいしで大変だった。長袖のシャツを羽織っていたが、これならTシャツ一枚でもいけたなぁ。5月ってこんなに暑かったかね。そういえば行き交う外国人の方々は決まって半袖だったのが印象的。半袖と短パンなんて当たり前かのようだった。やっぱりこれって「感覚」の違いなんだろーか?

その銀座で「影丸」というラーメン屋に入ってみた。たぶん通算2度目。大学時代に1度訪れたのを覚えている。あまりの暑さにフェア商品らしき冷やしらーめんなるものを注文。ほぼ冷やし中華である。これがまた……たぶん今年一番のハズレでして(苦笑)。あっさり昆布ダシとの謳い文句があったが、あっさりを通り越して「ほんのり昆布風」である。つまり、昆布“風”なのであって昆布ではない。殆ど味がしないのも同然…。具材はミョウガやトマトや胡瓜までは良かった。ただあの大量の天かすはどうにかならないものか。多すぎると最後には食べきれずにぶよぶよになって非常に気持ち悪いんだよ。麺は通常のらーめんと同様のものを使用。ただ、かん水多めで黄色く、そしてゴムっぽい。旨味はなく、ひたすら弾力のみ。微妙。(冷やしは残念だったが、らーめんはそれなりにイケた記憶。ご飯はなんと無料)

いかんなぁ、帰宅してからクーラーを付けっぱなし。毎年クーラーは最低限と決めているが、やっぱり5月から連日クーラーなんてのは久しぶりだと思う。ちなみに冬場はほぼNOクーラーですごす。布団にくるまっていれば十分暖かいからだ。たぶん今年の冬も片手で数えられるくらいしか使わなかったと思う。