渓つけ

今日は休み。とりあえず特別な予定もなく、いつもどおりなコースで家を出ることにした。そんなこんなで目指すは川口。最近注目されつつある?「食処 渓」に通産3度目の訪問だ。赤羽から京浜東北線に乗り換え、一駅で川口に到着。下北からだと30分掛からず、意外と近い。駅から10分ほど歩いてお店へ。開店から15分足らずで、既に外にも並びああった。やっぱり人気店なんだな。

15分ほどでお目当ての「渓つけ麺」にありつけたのだが、3度目にして改めて気づかされるレベルの高さ…。とにかくすごくキレイなヴィジュアルをしている…。刻まれた水菜がのっかる開化楼の太麺が、まずキレイ。見るからに濃厚なスープは、出汁やらカエシやらアブラが一緒くたになって乳白色のマーブル模様を描いている。早速一口。「…ウマすぎる……」全体的に豚骨が強め。甘すぎず、しょっぱすぎず、マイルドでクリーミー。それでも大量の魚粉のおかげでパンチ力も健在しているのがすごいところ。他に僕のお気に入りはなんといってもチャーシューだ。埼玉県産という豚は、ぷりっぷりで噛み締めるたびに肉汁が……(笑)柚子の効いたスープ割をいただいてごちそうさま。カウンター6席のみという超小規模なお店だが、侮るなかれ。

その後は新宿に出向いてひたすらQMA。やっぱりQMA…。今日は大魔道士5級まで昇級した。ちょっとだけレベルアップしたなぁと思えるのは、今日は殆どフェニックスでプレイすることができたという点か。優勝こそミノのみで果たせなかったが、フェニで決勝までいくと気持ち良いな(笑)。課題は凡ミスと、中学高校レベルだろう学問。不正解になってから気が付く……「あ〜なんでこれ落としちゃうんだ!!」