暇すぎて

今日も新宿のネットカフェから書き込み。よっぽどやることないんだなぁ俺は。あーでも今日もラーメン食べて、そして池袋のHUMAXで『28週後...』を観てきた。いつものようにシネスケに感想でも書こうと思ったけど、「あれ、シネスケ落ちてる?」ようです、どうやら…。一応このblogでは映画のテーマを設置してみたので、詳細は後日シネスケが復旧してからということにする。

率直な感想はというと、ゾンビ映画に偏らない、めちゃくちゃ人間臭いホラーだったということ。これは『28日後...』の世界観をうまく継承していたと思う。手ぶれカメラ、暗闇の中でフラッシュを連続でたいたようなショット、暗視ゴーグルからのショット(スナイパーライフルのね)など、他のゾンビものとは一線を画す出来栄えだったんじゃないかな。ロメロ作品や『ゾンゲリア』にあったような世界の終焉もしっかり描かれている。あまりに人間臭いが故に残酷且つ皮肉めいた展開はやりすぎの感がしなくもないが、それでも面白い作品に違いはなかった。(ここでいう残酷とはゾンビが人間を食いちぎるシーンのことではなく、人間が人間を殺戮していく様子のこと)

さて、この後どうするか。夕飯は新代田の二郎で食べるとして。明日は早番だ。早く寝なきゃな。